投稿者「cxq_02002」のアーカイブ

BRM620石廊崎400(夜スタート)試走レポート(小川)

試走報告

スタート~PC1
特に問題はありません、街灯も多く、暗くて困る感じではありませんでした。ただ車の量は決して少なくはありません。

PC1~PC2
小田原までは、街灯もしっかりしており、また深夜の時間帯のため車も少なく、走りやすいため特に問題はないと思います。
但し、小田原から伊豆半島に入ると、街灯は一気に減り、自身のライトのみが頼りになります。
更に、熱海から先、トンネル迂回ルートは、灯りが1つも無い場所もあり、今さら言うことではありませんが、明るいライトでないと走行もままなりません。
また、区間距離が長く、最後の川奈~伊豆高原のPCまでは、朝早く通過するはずなので、ほぼ補給箇所がありません。PC間のどこかで補給するのが良いかと思います。自分は、小田原と伊東で補給しています。

PC2~石廊崎~PC3~PC4
今回のメインイベントとも言えるコース、何度も続くアップダウンを繰り返し、かなり脚にきますが、路面状況は問題ありません。試走時は夜も気温が下がらなかったため、伊豆高原も寒さを感じることはありませんでした。

PC4~PC5
3月は、早春の夜間走行だったので判りませんでしたが、昼間は渋滞が発生し、走りづらい区間です。特に湯河原を越えてから小田原までと、江ノ島付近は要注意です。また、一般のローディも多く走っており、自分のペースを守って走るのがかなり大変な状況でした。最後に鎌倉山を登るので、そこまで余力を残す必要があります。

PC5~ゴール
夜間や早朝と違い、車、人、自転車が多く走行にはかなり注意する必要があります。車は渋滞し、人は横断歩道でなくとも平然と渡ってきます。自転車に至っては、交通法規そっちのけで走る方がいるので、慎重に走行してください
 

以上


BRM523足尾300(2015)試走レポート(藏原)

20150523.BRMたまがわ300足尾試走レポート

【試走実施日20150509 6:45スタート】~各クローズは7:00スタート-15分
たまがわ300足尾の試走に行ってきましたので、走行にあたって気を付けたい点等を
キューシートに沿ってレポートします。時間目安は、ゆっくりの方むけです。
 

☆No .1~16 (スタート~PC1)
葛飾大橋下からちょっと江戸サイで土手に上がって、一般道コースにオン。暫く土手下の一般道をひたすら走ります。no.5までは道幅が狭いところもありますので対向車に要注意。またno.6からは大型トラックも走ってますので、路肩の轍跡にバランスを崩されないように!no.12は見落としがちなので要注意。(200mほど行き過ぎた!)no.13、14の「道の駅さかい」は「関東一周」でおなじみの「ご老侯の湯」があります。余裕のある人は帰りに一風呂浴びてゴールするのも一興?(立ち寄り湯は先にもありますよ)夜間も煌々とネオンが付いていますので帰りの道標にして下さい。で、東北新幹線の高架下を通過してすぐ左手にPC1「711古河下辺見店」です。
この区間は天候状態にもよりますが、信号もさほど多くなく比較的時間の稼げる区間です。また、この先のno.31「下津原」までもそうですが、帰りの道の確認もしておくと安心です。
8:50到着9:10リスタート(クローズ10:18)

クリップボード01
(PC1 711古河下辺見店)
 

☆No .17~36(PC1~PC2)
No.17~27は、やや細かく曲がっていきますが、Qシートを確認しながら、ゆっくり行けば、さほど分りにくいところはありません。唯、前述のように夜間は目印も見難くなりますので、行きがけに道の確認を。no.28を過ぎ、一つ丘を越えるとno.29「下津原」です。帰り道はここで合流します。no.30からは栃木の田舎道を走ります。高速下を通過したno.35からはややアップダウンの道になります。
No.35吹上町を左折するとPC2静流の郷かすお までは一本道。最後に軽く上って、トンネルを通過し、下ると到着です。唯、松田さんのレポートにあるようにPC2では多種類の補給品はありませんので、場合によっては吹上町にミニストップがありますので、ここで補給するのもありかと思います。また、吹上町からの道すがら幾つか飲食店もあります。
11:45到着12:30リスタート(クローズ13:53)

クリップボード02
(清流の郷かすお 冷たいとろろそば大盛)
 

☆No .37~40(PC2~PC3)
このコースのメインデイッシュ粕尾峠に向かいます。PC2から15km位は思川の渓流沿いに緩~い勾配をのんびり上ります。15kmを過ぎるとやや傾斜が本格的になってきて、
山の神バンガローから九十九折りに入る位までが結構きつい10%前後の勾配です。九十九折りに入ると時々きつい勾配がありますが、足休めになるところもあり、淡々と上っていきます。試走時は、冷たい空気が入ったためかピークの寸前で雨が降ってきて、ピークの気温は10℃(ガーミンベース)で濡れたこともあり寒かったです。
ピークには何もありません!通過のみですが、ここから当分下りなので天候次第では
1枚羽織る必要があるかもしれません。下りの道は、R122に出る前の民家あるところまでは、はっきり言って悪い!悪路面、浮砂、道端の落ち葉に加え、雨だったので20km/h以下で下りました。R122に出たらビュ~ンと下りです。二つ目の沢入TNを通過すると群馬県になります。なぜか群馬に入ったらピタッと雨が止みましたというか、路面が濡れていません。雨は山間部だけだったようです。下に見える鉄道がわたらせ渓谷鉄道(通称 わ鐡)です。この沿線は、足尾銅山跡、富広美術館、草木ダム、高津戸峡などの観光地あります。
PC3の手前1kmの水沼駅に今コース2つ目の立ち寄り温浴施設が併設されています。
16:20到着16:40リスタート(クローズ17:15)

クリップボード03
(山の神ドライブイン 此処から斜度が!)

クリップボード04
(粕尾峠ピーク)

クリップボード05
(わ鐡 水沼駅温泉センター)

クリップボード06
(PC3 デイリーヤマザキ桐生黒保根店)
 

☆No .41~58(PC3~PC4)
PC3を出ると桐生市街を通り、おまけの3つほどアップダウンを行います。no.43 ながめ公園入り口を左折し、ちょっと行った橋の下が 「高津戸峡(渓谷)」です。
幹線道路の裏道をぬけ、no.45 堤町3丁目を左折すると桐生市街地です。さらに桐生川沿いに少しマニアックな道をたどって、山間部アップダウンです。いずれも上りらしい上りは1.5km~2km位ですからさほど厳しくはありません。試走時はこの山間部から再び雨になり、晴れの時よりも早く暗くなりました。出来れば陽のあるうちにここは通過したいですね。山を抜けると東武佐野線 田沼の駅を通って、PC4につきます。
田沼駅周辺で食事処を探しましたが、発見できませんでした。
19:30到着 20:20リスタート(クローズ21:29)
 

☆No.59~87(PC4~PC5~Goal)
PC4を出てすぐ最後のアップダウンです。引続き雨の中上り始めたのですが、インコーナーの傾斜がきつく、暗い中予期せぬ傾斜のきつさに対応できず久々の立ちゴケをしてしまいました。結構車も来ますので、夜間は要注意です。が、それも2km弱ですので、車に気をつけながらゆっくり上れば問題ありません。山をスピード控えめに下って、no.59 犬伏町を左折、両毛線の踏切を通過し、K67に合流すればほどなく
往きに通過した「下津原」へ戻ってきます。後は、行き道を戻るのみ。
No.83からの土手下の道は、道幅が広くないにも拘らず、夜間ということもあり、車がスピードを落とさずに走っています。確実に前後、ヘルメットライト点灯させ、存在を誇示して下さい。
PC5 20:40到着 23:05リスタート(クローズ0:37)
Goal 0:53 到着 (クローズ 2:45)

クリップボード07

当日ゴール受付(前半)+試走担当/藏藏原


BRM523足尾300(2015)試走レポート(佐久間)

 5月10日(日)7:00スタートで試走してきました。
 初心者なりに幾つか注意点がありますのでレポートいたします。
 
 松田さんを含むBRM523足尾300の試走レポートはこちらから<BRM523試走レポート

 当日は、北西の風が強く、粕尾峠の麓まで7割方向かい風、峠を登ってから桐生に降りるまでも向かい風に泣かされた試走でした。
また、獲得標高的には300では標準的なものになりますが、上り部分がが固まっていますのでカセットは少し大きめで行くのがいいと思います。自分は後ろ12-27Tを入れて行きギアが足りずに苦労しました。

20150510-152444-115

 各PCの時間(カッコ内マージン)は以下のとおりです。
  PC1 セブンイレブン古河下辺見店 9:25(1:08)
  PC2 清流の郷かすお 12:53(1:15)
  PC3 デイリーヤマザキ桐生黒保根店 17:03(1:17)
  PC4 セブンイレブン佐野栃本町店 20:04(1:44)
  PC5 セブンイレブン野田関宿台町店 22:36(2:16)
  GOAL セブンイレブン葛飾東金町6丁目店 11/0:49(2:10)
 

当日の天気

 当日の気温(サイコン読み)は以下のとおり。
20150510気温

 上は30度ぐらい、下は10度ぐらいとちょっと寒暖の差があります。
 晴れていたので助かりましたが、前日試走をした松田さん、藏原さんは雨に振られかなり寒い思いをされたようなので天気によりけりですね。
 粕尾峠の上りで汗をかきながら一気に約1100mを上がります。ダウンヒルがぐっと冷えて体感10度を割る感じまでさがります。
また、夜の江戸川沿いを戻ってくる時にも10度ぐらいまで冷え込みました。当日の天気にも依りますが、ウェアには余裕を持って1枚余分に持ったほうがいいと思います。

 いつものごとく、ウェア系は
  上:ファイントラック(長袖)+長袖ジャージ
  下:ビブ+アームカバー(クール)
  防風ベスト(薄手)、ウインドブレーカー
  ハーフグローブ、靴下はショートタイプ←失敗下りと夜に冷えたらめっちゃ寒い
  ボトルは1本で1Lタイプ
 

コースについて

 コース的には、三分割で感覚的には100km平地基調、100km上りって下る、100km平地基調になります。獲得標高的には、ほぼ真ん中の100kmで9割方登ることになります。
 初心者的には前半戦で余裕を持ちながら、中盤でマージンを取り崩して、後半はマージンを回復させつつ走るといった形になります。

 上りは、松田さんのレポートにあるように、後半斜度が11-12%の部分もあります。目安的には、PC2で1時間ぐらいマージンが取れれば余程上りが弱くなければ完走できると思います。峠を越えて下って桐生市街を過ぎて、No55からPC4までとPC4の先の唐沢山までアップダウンが続きますので脚に余裕を残して走ってた方がいいと思います。唐沢山はイン側の斜度が12%超の所もあります。全長2kmぐらいなので押し歩きしてもいいと思います(自分も無理をせず一部歩きました)。また前週コースチェックにいったスタッフは走り屋の車になったと聞きました。真っ暗で真ん中にキャッツアイがありますので、こちらも明るめのライトを点灯してゆっくり上って下ってください。
20150510-204419-153

 最後のPC5からGoal迄、約40kmになります。アベレージで約20km/h約36kmになります。アベレージで約17km(2015/05/19修正:試走によるゴール地点の見直しにより距離が短くなりました)必要になります。最後の部分は平坦で信号もかなり少なくなりますので大丈夫だと思いますが、PC5でちょっとマージンがあると気持ちが楽になります。

 もちろん速い人(上りに強い人)にとっては全体的に高速コースとなりますので、かなり余裕をもって帰ってこれると思います。
 

★粕尾峠の下りですがかなり注意が必要です★
 133kmの粕尾峠から約140km近辺まで道路が荒れたところが沢山ありますし、砂が多量に浮いています。後ろや前から自動車が来ると路肩の近い方の砂が多量に浮いた部分に逃げることなります。自分もかなり怖い思いをしました。この区間下りですが、最大15km/h未満推奨です(もっと遅くてもいいかも)。
20150510-152947-125

 また峠の上に施設がないため、携帯電話(Docomo☓、au☓、softbank?)が使えません。峠の下りで事故を起こすと車を手配するのもかなり難しくなります。十分に注意して下ってください。

 今の時期、天気が良ければ新緑の中を走れるので上りはじめはかなり気持ちがいいと思います。
20150510-134037-91
 

補給について

 補給ですが、PC2清流の郷かすおを越えて粕尾峠を降りた草木ドライブイン(155kmすぎ)まで約50kmの間、コンビニなどありません。途中にはポツポツと自販機で飲み物しか補給できませんので注意してください。最後に飲み物を調達できるのは、約126km近辺の山ノ神ドライブインになります。この先自販機がなくなりますのでここまでで飲料水などの調達をお願いします。
20150510-143313-97

 清流の郷かすおはお食事処(そば)、ジェラート屋、簡単な軽食(だんご、赤飯おにぎり、まんじゅう、焼きそば等)、産直野菜(沢山)しかありません。
20150510-125223-67

 手前の#35「吹上町」交差点のミニストップ栃木インター店か、#35から約3.6km先のファミリーマート栃木尻内町店で補給食を調達するのがいいと思います。お食事処もそれほど広くないので、清流の郷かすおの前後にお蕎麦が食べられるとことろが幾つかありますので、そちらでお昼をとってもいいかもしれません。

 また、帰りのPC5を越えてから、江戸川CR沿いの道に入るとほぼコンビニなどがなくなり補給がし難くくなりますので、PC5セブンイレブン野田関宿台町店で調達するか、15km先のローソン春日部西金野井店までのコンビニで調達しておくのがいいと思います。また、夕食を食べるポイントもラーメン屋がコンビにしかありません。江戸川CR沿いの道は自販機も少なくなりますので注意してください。
 

まとめ

 一部、補給や峠の下りで注意が必要ですが、コンセプトの「気持ちよく一山登って帰って来よう!」のの通り、天気に恵まれれば走って楽しいコースです。みなさん峠でハアハアして無事に帰ってきてください。

 ゴール受付は、セブンイレブン葛飾東金町6丁目店から1.7km先の柴又公園の屋根付きの休憩スペース付近(寅さん記念館の上)になります。夜の江戸川CRの側道からの柴又公園への侵入口はこんな感じです。通行止めの看板の横を抜けて街灯のあるところがゴール受付です。
20150511-010446-165

 スタッフ一同ゴール受付で柴又名物を用意して(予定)お待ちしております。

以上


BRM516日立600(2015) 試走レポート(佐久間)

 5/3 7:00スタートで試走をしてきました。
 往路は小林さんと一緒に走ることができたので、1人で走るよりかなり気楽に走れました。今回も以前と同様に初心者向けにレポートをしてみます。
 

 休止場所(ホテル等)などは善利さんのレポートを参照してください。全体のペース配分などは大谷代表のレポートが参考になると思います。試走当日の状況は往路を一緒に走った小林さんのレポートを参照してください。

 もろもろ試走レポートまとめはこちらから<BRM516試走レポート
 
 経験が浅くペース配分が見えなかったので、大きな休止(宿は取らず)はせずにちょこちょこと休憩をはさみつつ、眠気がでたタイミングでちょっとづつ騙して仮眠をとりました。
 

 トータルの獲得標高が約3400mと600kmのブルベの中ではかなり少なめでお得な感じになります。天気さえ崩れなければ、普通に400kmを走れる人であれば完走できるコースだと思います。
 

 細かな休憩場所と全体の時間は以下の通りです。
5/3、5/4とお天気には恵まれ(ちょっと小雨あり)ました。風は日中帯はほぼ南東の風強めで、行きはよいよい帰りは怖い状態(帰りは7割が向かい風で難儀しました)。
PC時間

ペース配分としては、
・Start-PC2ぐらいまでちょっと頑張る
・PC2-PC3 暑さに負けないよう体力温存ゾーン
・PC3-PC4 ボーナスステージ
・PC4-PC5 そこそこちょっと頑張る
・PC5-PC6 眠気を騙しつつ、朝風呂目指して走る←かなりお勧め
・PC6-PC7 体力温存ゾーン
・PC7-PC8 体力温存ゾーン
・PC8-PC9 ちょっとした上りを騙しつつたんたんと走る
・PC9-Goal 夕方の時間帯なので安全第一ゆっくり
といった感じです。
 

 前日に大谷代表、善利さん、松田さんが試走に出て、暑さが厳しいとのレポートが入っていたので、ボトルはダブルボトルへ変更し、5/4夕方から雨模様との天気予報だったため、雨具(上とシューズカバー)のほぼフル搭載装備を積んで走りました。
 昼間途中の50kmを越える区間では、熱中症対策で30kmぐらいでコンビに休憩をはさみつつ、信号で止まった際にインナーキャップに水を掛けて頭部を冷却するようにして走りました。
 

ウェアは以下のような構成でした。
・ファイントラック+長袖ジャージ
・通常のビブパンツ+コンプレッションタイツ
・グローブはハーフ(フルは予備)
・ウィンドブレーカー
着替えで(寒かったら着込)
・半袖ジャージ+アームカバー(クール)
・ウールソックス(雨用)

 当日の気温は以下の通りです。
(ログが飛んで、途中110km地点の深谷ぐらいからゴールまで)
温度

 5/3 最高がサイコン読みで32度ぐらい、5/4 最高が33度ぐらいです。最低気温は夜から朝に掛けて雲がかかったことからあまり冷え込まず16度ぐらいと外て眠れるぐらいで収まりましたが、かなり昼間の日差しと温度で体力を消耗しました。5/3スタートの試走組と比較すると昼間の気温は同じぐらいありますが、夜は曇りで冷え込みも少なく少し楽だったと思います。
 

 今回の目玉は、宇都宮のグランドスパ南大門朝風呂(笑)
7時スタートでなんとか時間内にたどりつけましたが、通常の600kmを走りきれる方であれば余裕で到着することができると思います。走力のそれほど無い方でも6時スタートの方であればもう少しゆっくりできると思います。

 <南大門のサイト>上には朝風呂のメニューはありませんが、隠れメニューで4:00チェックイン、8:30チェックアウトで朝風呂があります。なんとワンコイン500円。風呂は沢山、水風呂有り、タオル小、ゴシゴシタオル、歯ブラシ、カミソリ付ってかなりお得だと思います。できればバスタオル100円で追加したほうがもっと幸せになれると思います。
新規ドキュメント 7_1
夜中到着出来る人安いは素泊まり料金ぐらいになってしまいますが・・・

 あまり長湯をすると余計に疲れが出て脚が回らなくなるので、ざっと入って体を洗って、水風呂でアイシングもどきをして20分ぐらいで上がって、後は仮眠をするといいと思います。

 1Fが浴室になり、2F、3Fのレストルームと宴会場です。レストルーム以外の床で毛布を持って転がって寝ている人が沢山いましたので、自分も同じように横になって仮眠をしました。

 マイクロスリープ系で役に立つのが、アイマスクと耳栓。さすがにコンビニでアイマスクは仰々しくなるので使いませんが、耳栓があるとノイズを低減できて便利だと思います。
20150506-194752-15

 また、最近眠るときに”4・7・8呼吸法”なる方法を試してみて効果が上がっています。
 方法は以下の通りで、これをすると気がつかない内に寝ていることが多いです。個人差がありますけどね(笑)
 1.口を閉じ鼻から息を吸いながら4つ数える
 2.息を止めて7つ数える
 3.8つ数える間に口から息を吐く
 4.これを1サイクルで4回セット
なかなか眠れない時に試してみてください。
 

 走ってみた鍵は、PC4宇都宮-PC6日立-PC5宇都宮の夜から朝に掛けて走るアップダウンがある150km区間を休憩をはさみながらどう走れるかだと思います。夜で基本は風は強くありませんし、路面のそれほど荒れていません。夜でも交通量は少ないながらも有りますので、割りと体力があれば走り易いと思います。
 夕食をちゃんと取ろうとすると、#84 田野町東を曲がったところにある、たけし(~21:00(L.O.20:45))が最終ポイントになります。この後はコンビニしかありませんので気をつけて下さい。

 睡眠対策等を考えると、戻りの復路の遅い時間に取るより、往路で気温がある内に休んだほうがいいと思います(当日の天気次第ですが・・・)。今回は持参しませんでしたが、レスキューシート(サバイバルブランケット)等があれば、今回のパターンで道の駅みわで休めると思います。後は日立のすき家245号日立久慈店が24時間営業で補給と休憩を取れると思います。裏ワザ的に途中に0:00ぐらいまででいくつかコインランドリーがありましたが、非常用では使えると思います。
 

PBPスペシャル対策用として、エントリー期限を延長してまだ申込を受付中です。
エントリー期限 ~5/11(月)、振込最終確認5/12(火)。スケジュールが合う方はお勧めですよね(ステマです)

 当日の天気が崩れないことを祈りつつ、いつものゴール”喫茶たまがわ”で皆様のゴールをお待ちしております。

以上