令和6年能登半島地震におけるAJたまがわの取り組みについて(義援金に関するご報告と今後のチャリティーへのご理解のお願い)

令和6年の幕開けとともに、北陸地方においては大きな災害が発生してしまいました。
被災された皆様におかれましては心よりお見舞い申し上げるとともに、一刻も早く美しい能登半島が復興することをお祈りいたします。

さて、今回の震災が発生した北陸地方は、AJたまがわにおきましても2018年6月に能登200と銘をうった奥能登をを巡るブルベを開催し、少なからず縁のある地域です。
そしてみなさんもご存知の通り、ブルベは開催地・通過地点の道路(公道)やさまざまなインフラを使用させていただき運営をしています。

そこで、微力ながら何か力になることは出来ないかとクラブ内において検討し、これまでにみなさんにエントリーいただいたエントリー費用・賛助会員のみなさんの会費から『令和6年能登半島地震災害義援金』に義援金をお送りいたしました。

また、少しでも息の長い支援とさせていただくべく、2024年開催のAJたまがわのブルベにおきましては、エントリー費に一律で義援金100円を上乗せさせていただきます。これをブルベ年度末にまとめて義援金としてお送りいたします。
こちらに関しましては寄付先と金額等が確定した段階で改めてこちらにてご報告をいたします。

今月末にはAJたまがわ2024シーズンのエントリー受付が開始されますが、エントリーされるみなさんにおかれましては、この点ご理解ご納得の上でエントリーいただきますよう、よろしくお願いいたします。

一刻も早い被災地の復興を祈るとともに、美しい能登路をまた笑顔で走れる日が来ることを心待ちにしています。