BRM620石廊崎400(夜スタート)試走レポート(小川)

試走報告

スタート~PC1
特に問題はありません、街灯も多く、暗くて困る感じではありませんでした。ただ車の量は決して少なくはありません。

PC1~PC2
小田原までは、街灯もしっかりしており、また深夜の時間帯のため車も少なく、走りやすいため特に問題はないと思います。
但し、小田原から伊豆半島に入ると、街灯は一気に減り、自身のライトのみが頼りになります。
更に、熱海から先、トンネル迂回ルートは、灯りが1つも無い場所もあり、今さら言うことではありませんが、明るいライトでないと走行もままなりません。
また、区間距離が長く、最後の川奈~伊豆高原のPCまでは、朝早く通過するはずなので、ほぼ補給箇所がありません。PC間のどこかで補給するのが良いかと思います。自分は、小田原と伊東で補給しています。

PC2~石廊崎~PC3~PC4
今回のメインイベントとも言えるコース、何度も続くアップダウンを繰り返し、かなり脚にきますが、路面状況は問題ありません。試走時は夜も気温が下がらなかったため、伊豆高原も寒さを感じることはありませんでした。

PC4~PC5
3月は、早春の夜間走行だったので判りませんでしたが、昼間は渋滞が発生し、走りづらい区間です。特に湯河原を越えてから小田原までと、江ノ島付近は要注意です。また、一般のローディも多く走っており、自分のペースを守って走るのがかなり大変な状況でした。最後に鎌倉山を登るので、そこまで余力を残す必要があります。

PC5~ゴール
夜間や早朝と違い、車、人、自転車が多く走行にはかなり注意する必要があります。車は渋滞し、人は横断歩道でなくとも平然と渡ってきます。自転車に至っては、交通法規そっちのけで走る方がいるので、慎重に走行してください
 

以上