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BRM525奥久慈400試走レポート(荒木)

今回担当のAJたまがわ荒木です。

5月11日(土)に試走してきましたのでレポートします。

土曜日の19時スタートということで、土曜日の日中に昼寝をしたおかげで走行中はほとんど眠くなることはありませんでした。ぜひ十分に睡眠をとって参加することをお勧めします。

天気:土日ともに晴れ 気温:スタート時16℃、明け方は山間部で8℃くらいまで冷えました。日曜日の昼間も20℃を超えるくらいで、そんなに暑くもなく走りやすい気候でしたが日差しは強かったです。 走行時はずっと夏用のジャージ上下にモンベルジオラインの長袖アンダーシャツとレッグウォーマーを着けて、夜間はその上にウィンドブレーカーを重ねるだけでしのぐことができました。しかし5月下旬とはいえ予想以上に山間部は冷え込むこともありますので、防寒具は各自の判断で用意してください。

風向き:土曜日は最初軽い追い風、PC2付近から軽い向い風、日曜日は矢祭からほぼずっと向い風。特に矢祭からPC4までがきつかった。

◆スタート~PC1  19:10(W1)でスタート。  スタートから20km過ぎまでは市街地なので交通量も信号も多くスピードはあがりません。その後は交通量も信号も減って走りやすくなるので焦らずに安全運転で行きましょう。PC1までは3月の大洗・銚子300と同じコースです。キューシート#15の右折箇所は通り過ぎやすい要注意ポイントです。またPC1手前の#24の側道へ降りるポイントですが、写真のとおり直進は自転車通行禁止ですので注意してください。またその1kmほど手前にも同じような側道がありますが、そこは自転車直進可なので間違えて側道に入らないよう注意してください。

◆PC1~PC2  地味にアップダウンが続きますが、走りやすい区間です。途中までは引き続き3月の大洗・銚子300と同じコースですが、途中から分かれます。PC2にイートインはありますが席数は少ないです。

◆PC2~PC3  前半は比較的平坦ですが、後半160km付近から山岳区間が始まります。そこからPC3まで30kmほどコンビニなど無く補給できませんので、不安な場合は常陸太田市内で補給しておきましょう。私は156km付近の道路右側にあるセブンイレブンで補給しましたが、ここがPC3までの最後のコンビニです。店の外に椅子があって休憩にはちょうど良かったです。グリーンふるさとラインは序盤の斜度が一番きついので頑張って登りましょう。深夜なので車も全く通りません。高萩に着く頃には夜が明けてご褒美できれいな日の出を拝むことができました。

◆PC3~通過チェック(矢祭)  ここから210km付近の福島県境まで途中少し下りもありますが20km以上登りです。ここも序盤は斜度がきつくて段々と緩やかになります。次第に山深くなっていきますが新緑の渓谷沿いの気持ちいい林道です。

なおこの区間は携帯の電波が入らなくなるので走行には十分に注意してください。  福島県境を越えると下りになりますが、途中工事通行止め区間があります。

そこまで行ってしまうと1.5kmほど後戻りして迂回路を進むことになります。キューシートを更新して反映させますが、下り坂途中にある右折の迂回路(分かりにくい)を通り過ぎないよう注意してください。 道路右側にあるこの写真の看板「湯遊ランドはなわ」が右折の目印です。

国道349に合流すると通過チェックのコンビニまでは下りですが、急カーブが連続するのでスピード出しすぎには注意です。 私はこの区間2回パンクして随分時間がかかってしまいましたが、通過チェックなのでクローズ時間は制限ありません。

◆通過チェック(矢祭)~PC4  ここからPC4の笠間まで、基本的には下り基調だと思っていたら地味にアップダウンも続いて脚が削がれ区間距離も長く、睡魔も襲ってくる時間帯になり、試走時は向い風もキツくて日差しも強くなり、私的にはこの区間が一番きつかったです。途中の道の駅などで休憩も可能です。眠たくなったらすぐに休憩をとるようにしましょう。PC4の手前にもちょっとした峠越えがあります。

◆PC4~PC5  この先ラスボスの道祖神峠です。斜度はきついですが距離は短いので頑張って登りましょう。その後のフルーツラインもアップダウンが続きます。朝日トンネルはそんなに交通量は多くないものの路肩は狭く長いトンネルなので、必ず尾灯を点灯して通過するようにしてください。朝日トンネルを過ぎるとアップダウンはなくなります。またPC5手前のサイエンス大通りはバイパス的な道路で交通量が増えるので、十分に注意してください。

◆PC5~ゴール  PC5から7.4km先の「福原」交差点の100mほど手前に新しい道が開通していてここを右折します。「福原」を右折すると通行止めとなります。  最後は市街地に戻ってきて交通量が増えます。特に千葉県に入って国道6号、手賀沼を越えて県道8号鎌ケ谷付近は日曜日の夕方で断続的に渋滞しますので時間がかかると思いますが焦らず、最後まで気を緩めず十分に注意して走行してください。ゴールのセブンイレブンは街中にあるので駐車スペースが狭いため、長居せずにゴール受付に移動をお願いします。  

ゴール受付は午後3時過ぎより、スタート地点の近くにある船橋市浜町公民館で開設しますが、午後9時までしか使用できないため、それ以降はスタート地点の船橋親水公園となりますので、間違えないようよろしくお願いします。ゴール受付でお待ちしています。

◆タイム

19:10 スタート(船橋親水公園)

22:31 PC1(茨城東西代)

0:47 PC2(茨城町海老沢)

5:02 PC3(高萩)

9:44 通過チェック(矢祭)

13:57 PC4(笠間)

17:13 PC5(矢田部インター)

19:37 ゴール(船橋市場)

走行記録 24時間27分


BRM406いわき600試走レポート

朝倉さんの試走レポートです。
雨天走行のため写真がありませんが、ご参考になさってください。

BRM406いわき600試走レポート(朝倉)

大矢さんの試走レポートとグルメなどの情報です。タイムや難易度には個人差がありますが、ブルベの楽しみ方をレポートしています。


BRM406いわき600試走レポート(大矢
BRM406いわき600おたちより情報(大矢)

BRM406 いわき600 (2019)のページは下記になります。
→ BRM406いわき600 (2019)


BRM324つくば200試走レポート

賛助会員の岩本さん・鈴木さんによる試走レポートです。
現地写真も多く、とても分かりやすい内容です。本番前にぜひご一読ください。

BRM324つくば200試走レポート(岩本)

BRM324つくば200試走レポート(鈴木良)

BRM324 つくば200 (2019)のページは下記になります。
→ BRM324 つくば200 (2019)


BRM303大洗銚子試走レポート

賛助会員のじぇんさん、中川さん、大矢さんの試走レポートです。

大矢さんのレポートには、ほぼコース上からちょっと離れたところまでのたちよりスポットの紹介もあります。

参考としてください。

20190brm303大洗銚子試走レポート(じぇん)

2019brm303大洗銚子試走レポート(中川)

20190brm303大洗銚子試走レポート(大矢)

20190brm303大洗銚子試走レポート_おたちより情報(大矢)

BRM303大洗・銚子300 (2019)のページは下記になります。
→ BRM303 大洗・銚子300 (2019)

 

 


BRM216鴨川200 試走レポート

賛助会員の小林さん、山田さん、スタッフの佐久間さんの試走レポートです。

参考にしてください。防寒対策は十分にお願いします。

佐久間さんのレポートにはランチ情報もありますよ。

2019BRM216鴨川200試走レポート_小林(茂)

2019BRM216鴨川200試走レポート(山田)

2019BRM216鴨川200試走レポート_(佐久間)

2019年BRM216鴨川200

https://ajtamagawa.org/2019brm/2019brm216/


BRM1013小鹿野200試走レポート(桑田)

コース担当の桑田です。

2018/10/13開催のBRM1013小鹿野200の認定試走に行って来ました。コース注意点など記載させていただきます。

■コース概要

まずコースですが、昨年の走行会『さいたま130』を発展させたものとなっています。そのため往路の白石峠までは、昨年と同一となります。昨年の試走レポートも(前半まで)参考にされて下さい。

走行会さいたま130
※内容は昨年の状況です

コースの半分は埼玉の平野部を走りますので、フラットですが市街地なので信号多し。残り半分での大きな登りは、前半の白石峠、後半の山伏峠の2つとなります。前半は短いですが斜度がきつく、後半は中程度の斜度が長く続く構成です。

■当日の天候とウェア

当日の天候は雨。7時にスタートして、既に8時にはぽつぽつと降ってきました。予報では12時から降るということだったのですが…。そこからは多少の強弱はあれど、ゴールまでレインウェアを脱ぐことはありませんでした。気温は平地で概ね20度弱。白石峠では標高800m程度ありますので12~13度程度まで下がりました。

ウェアは
・夏用アンダー
・半袖ジャージ
・アームカバー
・秋用ニッカー(ひざ下までカバーするもの)
・サイクルキャップ

これにレインウェア上下を着て、ちょうど良い感じでした。

■スタート地点

まずスタートの大崎公園ですが、公園内は自転車走行禁止です。必ず入り口で下車をお願いします。スタートの受付は、公園の一番奥に開設します。入り口からは見えませんが、この緑色の道を歩いて奥まで移動すると見えてきます。

start

■PC1まで

スタートから約30kmは、さいたま市と周辺の市街地走行が続きます。荒川を越えると川島町の田園地帯に入ります。

No.16 用水路沿いの細い道の突き当りを右折します。この林屋さんという酒屋の古びた看板が目印です。

No.17 橋から下った直後に左折します。スピードが乗りますが、気持ち良く通過しないようにして下さい。

No.18 大型車進入禁止の標識はこれです。

PC1 セブンイレブン鳩山熊井店

2月に建て替わってローソンからセブンイレブンになっています。半年以上が経過しているのですが、google map などの情報は未だにローソンのままとなっています。誤りではありません。

■PC2まで

PC1を過ぎると、アップダウンが始まり平坦が無くなってきます。64km地点から白石峠が始まっていきなり斜度がきつくなります。その上、道も狭い部分が多く、集落もあって車の往来も普通にあります。登る際には十分気を付けて下さい。ちなみにこの峠は200mおきに残り距離の表示があります。それを目安にペース配分すると心が折れずに頑張れる…と思います。

試走当日は、キバナコスモスが随所に咲き乱れていました。

白石峠を登ると、No.28からの下りです。定峰峠へ下るのですが、この林道は走り屋対策でこのようなバンプが設置されています。

登った後に気持ち良く下りたいところですが、『全くスピードが出せません』ので、スピードを抑えながら下って下さい。15~20km/hが目安です。

また、途中に工事区間があり100m弱の未舗装箇所が出現します。ここは手前から『工事中』の看板が出てきますので、看板が出てきたら減速するようにして下さい。

定峰峠からは秩父まで一気に下ります。舗装も良く道も広いですが、晴れの日は観光客も多くなりますので気を付けて下さい。ちなみに私は大きな鹿2頭と遭遇しました。

No.30 「高篠小前」交差点
ここは2段階右折が必要です。ちゃんと自転車用の信号もありますので、こちらに従って右折を行って下さい。

No.32 右折をしますが、小さな交差点なので見落としがちです。この和菓子屋さんが出たら目印です。『一時停止』の標識の左側には、札所の看板があります。

■PC3まで

PC2のローソンで折り返し、まずは秩父ミューズパークへの登りをこなして下さい。街中にある丘の上に公園があります。晴れていれば、ここから非常に良い景色が望めます。

秩父の駅前を過ぎると再び登りの開始です。この次の峠は山伏峠(標高約600m)なのですが、駅前を過ぎてから12kmかけて延々と600mまで登ります。

いわゆる『峠道』が始まるのはNo.44の正丸トンネル交差点を右折してからですが、その時には既に2/3を登り終えています。ここまで来たら間もなく山伏峠ですので、あと少しだけ頑張って下さい。

山伏峠まで辿り着いたら、後はほぼ下るのみです。時間的な貯金はここから回復出来ますので、まずは慌てずにPC3を目指して下さい。

■PC4以降

PC3以降は、再び市街地が始まります。特に川越市内は道も狭く渋滞も激しいです。通過は夕方の時間帯となる方が多かろうと思います。早めのライト点灯をお願いします。

No.62の交差点はこの様な形状になっています(画像の青い標識参照)。感覚としては直進です。写真で黒い車のいる方向に進みます。

No.65 「二ツ宮」交差点
Y字路で二段階右折となります。交通量が多い交差点なので、進行に注意して下さい。

No.69はこのような長い交差点名に変更されています。goolge mapなどには、まだ未反映です。

さいたま新都心を通過した後は『見沼田んぼ』の農道に入ります。さいたま市内なのですが、街灯が一切ありませんので明るいライトが必要です。信号の無い快適なサイクリングを満喫して下さい。

No.76はこちらの看板を目印にします(この看板の『次の十字路』で右折です)が、付近に街灯などはありませんので見落としがちです。この画像の看板が明るいのは、撮影用にvolt800をマウントから外して照らしているからです。

農道を通過したら、国道に出ます。ここまで来ればあと1kmでゴールです。最後まで気を付けて帰って来て下さい。

■参考タイム

最後に、参考として私の通過時刻を掲載します。
※『+』の時間はPCクローズタイムからの貯金を表しています

PC1 9:20 2h20m、+1h7m(49.8km)
PC2 12:20 5h20m、+1h12m(98.9km)
PC3 15:12 8h12m、+1h52m(152.0km)
PC4 16:53 9h53m、+2h11m(182.5km)
ゴール 18:10 11h10m、+2h20m(204.3km)

PC3に向かう途中の山伏峠越えで大きな登りは終わります。そこまで粘ってPC3に到着出来れば、山伏峠からの下りのおかげで一気に貯金が増えているのが分かります。

試走当日は終日雨で大変でしたが、当日は晴れることを祈っております。
それでは皆さんの参加をお待ちしています。


BRM421奥久慈400試走レポート(桑田)

たまがわスタッフの桑田です。4/14~15にかけて、BRM421奥久慈400の試走を行いました。

悪天候やその他の要因で、残念ながら306km地点のPC4でタイムアウト・DNFとなってしまいましたが、そこまでのレポートを上げさせていただきますのでご参考下さい。

最初に、コースのポイントは以下の通りです。

1、最初と最後の20km程度は交通量が非常に多いため通行注意
2、PC3から通過チェックまでの山越え
3、仮眠のポイントとタイミング
4、波状的なアップダウン

それではレポートです。

■当日の天候とウェア

まず4/14(土)当日の天候は関東一帯が曇り後雨。気温は折り返し付近の茨城県高萩市で、最高15度・最低5度という状況でした。ウェアに関して、昼間の間はどうにでもなります。本コースは夜間に標高800mの山越えをしますので、そこに合わせた方が良いでしょう。

例えば高萩市の夜間の気温が10度であれば、標高800mですと約4~5度は気温が低下します。また試走当日は山間部で強風にさらされたため、体感気温は更に2度ほど低い状況でした。私は比較的寒がりなので、裏起毛のしっかりしたジャケット・長袖アンダーシャツ・冬用ビブタイツというウェアリングでした。昼間の暑さは多少我慢して、夜間に合わせています。

■通過時間

PC毎の通過タイムは以下の通りです(PC4までですが…)。
※7:30にスタートしています
※()内は所要時間

PC1:72.8km 11:15(3h45m)
PC2:118.2km 13:42(6h12m)
PC3:186.4km 17:47(10h17m)
通過C:232.4km 22:02(14h32m)
PC4:306.5km 4:03(20h33m) ※ここでDNF

通過チェックからPC4までに異様に時間がかかっています。雨と向かい風、2度の仮眠が原因です
(それといきなり投入したポジションの合わないままの新車)。

■スタート~PC1

PC1までは平坦です。ですが、7時スタートということもあり交通量は多いです。道も広くはないので、3名程度以上のトレインはお勧めできません。後続の大型車がイライラしたりして、事故の危険性が高くなると思われます。勇気を持ってトレインを切る、歩道に適宜退避して大型車を先に行かせる、など臨機応変な対応をお願いいたします。この様な状況で周囲の交通と上手に共存出来るのも、重要な技術だと思います。

また毎年試走レポートに上がっていますが、キューシートNo.15の右折は快適な下りの途中にある上に分かりやすい目印が無いため、非常にミスコースしやすいポイントですので気を付けて下さい。白い潮音寺の看板を通過して(手前にもう1つ、青色の潮音寺の看板もあります)、次のT字路を右折です。

その後、成田空港の下を通過します。空港の滑走路の下を通るトンネルはとても良く整備されていて非常に快適ですが、それまで走っていた車道左側の広いスペースがトンネルを出る直前に突如消えますので、合流に注意。しかも合流地点には砂利が吹きだまっていますので、後続に車がいないか注意しながら、早めの走行ライン変更をお勧めします。

■PC2まで

PC2までは、霞ケ浦の周辺を通過します。基本的に平坦はなく、緩い上りか下り、もしくは丘越えの連続となります。

■PC3まで

引き続き同様の道が続きますが、160km地点のNo.39を過ぎると上りが始まります。最初の内は、10%の勾配になるよう計算されて作られた展望の良い道が続きますが、後半は楽になりますので頑張って下さい。

試走当日は、桜が満開でした。

PC3のセイコーマートにはホットシェフがあり、暖かい豚丼などが食べられます。また4席程度ですがイートインもあります。

■通過チェックまで

高萩のPC3を出ると山越えの開始です。30kmに亘り上りが続きますが、きついのは最初だけです。後は4~5%程度の勾配が延々と続きます。途中から突如民家が消えて林道の様相となりますが、舗装の状態は良く走りやすいです。ただし街灯は一切なし・docomoの電波は圏外・車も全く通らないという道なので、経験が少なく不安な方はなるべく誰かと一緒に進むことをお勧めします。

補給ポイントは次の通過チェックまでありませんので、補給食の携行が望ましいでしょう。自販機については上りが始まった後も10kmくらいまでは数台ありますので、水分の補給は可能です。

ちなみにこちらの通過チェックのコンビニには、イートインはありません。

■PC4まで

通過チェックを出発すると、JR水郡線沿いを南下します。こちらもひたすら緩いアップダウンを越えながら進んでいきます。数キロおきにコンビニがありますので、補給の心配は不要です。このあたりから睡魔に襲われる時間帯ですが、常陸大子駅の近くのコース上に『道の駅奥久慈だいご』が、山方宿駅を過ぎてしばらくの場所に『道の駅常陸大宮』があります。特に常陸大宮の道の駅は非常に大規模で、屋内のカウンター席で休憩も可能でした。

また288km地点のキューシートNo.55の『笠間街道入口』交差点には、新型セブンイレブンがオープンしており、イートインスペースも多数ありました。

ほどなくPC4の『セブンイレブン笠間昭和町店』ですが、その手前1kmにも『セブンイレブン笠間才木店』があります。こちらのセブンも敷地が広くPCの様に見えるのですが、PCではありませんのでご注意(試走レポートで毎年注意喚起されています)。PC4は306.5km地点なのですが、私のEdge520は表示に誤差が出ており上記のセブンイレブン笠間才木店の地点で306kmを示していた為、危うく入店しそうになりました。

私はここで5分のタイムアウトとなりDNFしてしまいましたが、その後は道祖神峠を越えると平坦となります。PC4までに時間内に到着出来れば完走の可能性は高まると思います。

それでは当日は好天と皆さんの完走を祈っております。ブルベを楽しまれて下さい。