AJたまがわブログ」カテゴリーアーカイブ

BRM1031ニッチツ300試走レポート(佐藤)

当日の夜番スタッフのAJたまがわ賛助会員の佐藤さんが10/23(金)に認定試走され、その試走レポートを寄せてくださいました。
pdfにて掲載しますので、参考になさってください。

BRM1031たまがわ300kmニッチツ試走レポート(佐藤)
 
 


BRM1031ニッチツ300事前コースチェック(K)

賛助会員のKさんが10/11(日)にコースチェックをされました。
参考になさってください。

また、代表の大谷による去年のニッチツ300の試走レポートも、適宜参考にしていただければと思います。


BRM926定峰200試走レポート(山田)

賛助会員の山田さんが9月20日に認定試走され、その試走レポートを寄せてくださいました。
pdfにて掲載しますので、参考になさってください。

2015brm926report_yamada.pdf

また、過去の定峰200の試走レポートもいくつかこのブログ内にアップされていますので、適宜参考にしていただければと思います。


BRM620石廊崎400(夜スタート)試走レポート(佐久間)

 6/13(土) 20:00スタートで試走してきました。
前回のBRM307石廊崎400の試走では、下田の某とんかつ屋さんと3月の冷たい雨にやられて350km近辺でDNFでした。

 なんとかリベンジはしたものの、夜スタートは初めてだったのでかなり苦労しましたので初心者なりにレポートいたします。
 
 小川さんを含む試走レポートはこちらから<BRM620石廊崎400試走レポート
 BRM307石廊崎のレポートはこちらから<BRM307石廊崎400試走レポート

 各PCの時間(カッコ内マージン)は以下のとおりです。
  20:00 兵庫島公園スタート
  22:43 PC1ファミリーマート逗子渚橋店 50.3km(0:47) 
  翌4:29 PC2ローソン伊豆高原店 154.5km (1:51)
  翌7:48 通過チェック石廊崎 209.3km (2:08)
  翌8:25 PC3セブンイレブン南伊豆弓ヶ浜入り口店 217.7km (2:07)
  翌13:21 PC4セブンイレブン熱海下多賀店 291.9km (2:07)
  翌18:28 PC5ファミリーマート鍛冶ヶ谷2丁目店 365.3km (1:52)
  翌21:11 ゴール二子玉川癒しふれあい館 402.3km (1:49)
 

コースについて

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BRM620石廊崎400(夜スタート)試走レポート(小川)

試走報告

スタート~PC1
特に問題はありません、街灯も多く、暗くて困る感じではありませんでした。ただ車の量は決して少なくはありません。

PC1~PC2
小田原までは、街灯もしっかりしており、また深夜の時間帯のため車も少なく、走りやすいため特に問題はないと思います。
但し、小田原から伊豆半島に入ると、街灯は一気に減り、自身のライトのみが頼りになります。
更に、熱海から先、トンネル迂回ルートは、灯りが1つも無い場所もあり、今さら言うことではありませんが、明るいライトでないと走行もままなりません。
また、区間距離が長く、最後の川奈~伊豆高原のPCまでは、朝早く通過するはずなので、ほぼ補給箇所がありません。PC間のどこかで補給するのが良いかと思います。自分は、小田原と伊東で補給しています。

PC2~石廊崎~PC3~PC4
今回のメインイベントとも言えるコース、何度も続くアップダウンを繰り返し、かなり脚にきますが、路面状況は問題ありません。試走時は夜も気温が下がらなかったため、伊豆高原も寒さを感じることはありませんでした。

PC4~PC5
3月は、早春の夜間走行だったので判りませんでしたが、昼間は渋滞が発生し、走りづらい区間です。特に湯河原を越えてから小田原までと、江ノ島付近は要注意です。また、一般のローディも多く走っており、自分のペースを守って走るのがかなり大変な状況でした。最後に鎌倉山を登るので、そこまで余力を残す必要があります。

PC5~ゴール
夜間や早朝と違い、車、人、自転車が多く走行にはかなり注意する必要があります。車は渋滞し、人は横断歩道でなくとも平然と渡ってきます。自転車に至っては、交通法規そっちのけで走る方がいるので、慎重に走行してください
 

以上


BRM606白馬・木崎湖600試走レポート(宮)

BRM606白馬・木崎湖600試走レポート(宮)
試走日時:2015年6月3日・4日

今回の試走に設定した日が天候があまり良くない中での出走でしたが、
本番の6月6日もスタート時から予報を見ると雨なので、参考にして頂ければと思います。

ウェアですが、出走時は上からサイクルキャップ・半袖ジャージ・半袖インナー・
UVカットアームカバー・指切りグローブ・ビブパンツ・防水・防風シューズカバー・
ソックスは薄手の物

上記以外に防寒として
裏起毛のアームカバー・化繊のアームカバー・化繊のレッグカバー・
薄手のフルフィンガーグローブ・ニトリルゴムの薄手の手袋・ウィンドブレーカー
モンベルストームクルーザーです。

この他にスペアタイヤ・予備チューブ3本・ツールケース・輪行袋と
本番と違ってドロップバックが無いので、半袖ジャージ・ビブパンツ・ソックス・
半袖インナーを着替えとして持って行きました。
image001

スタートしてPC2までは雨は降っていませんでしたが、PC2過ぎて明るくなってきた5時前からパラパラと雨が降り出しました。
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BRM606白馬・木崎湖600(2015)下見レポート

主担当の善利です。
昨年に引き続きの開催になる白馬木崎湖600ですが、今年は内山峠(TN)から田口峠へルートが変更になり、また昨年工事通行止めだった新御坂トンネルも通るルートに変更されています。
また、昨年11月発生の長野県神城断層地震の影響で嶺方峠付近の路面がとても荒れています。

認定試走で5月30日に走った小川さんからの報告では、

田口峠、かなり危ないです。全体的に舗装が悪く、ひび割れ、でこぼこ多数あります。
コース的には、下りの方がましですが、それでも、気は抜けず下りでタイムを稼ぐのはかなり危険と思います。また、雨天時は登りでも下手をすると落車するかもしれません。
また、下仁田を越えると田口峠を下るまでほぼ補給できません、下仁田でしっかり補給してもらいたいです。

峰方峠について
登りは、問題ありませんが、下りは非常に危険です。はっきりいって田口峠より格段にヤバイです。
路面のでこぼこ、ひび割れ、謎の溝これだけでもヤバイのに、穴は空いてる、路肩は崩れてる、いきなり未舗装砂利・砂路面(カーブの先にもある)あり、カーブはレコード版のように溝が掘られてると、およそ考えられる危険がてんこ盛り、下りが得意のはずの自分が雨で路面が濡れていたこともあり、登りと対して時間が変わらない、しかも登りで足つきしなかった自分が、自転車から降りて押す場面ありと大変な峠でした。
鬼無里の先の迂回路、鉄板の橋があり、雨天時は落車する危険があります。

両峠共に路面コンディションが悪く、危険度が高いです。雨天時はかなり危険と考えます。

とのことでした。とくに嶺方峠は、下り区間で貯金を増やすことは難しいかもしれません。
とくに気をつけて通行してください。

小川さんの認定試走と同日に行った、自動車でのコースチェックの際に撮った写真を載せます。

1-IMG_2517
田口峠への登り区間(県境がピークではありません)。
ちょっと分かりにくいですが、路面がかなり荒れています。

1-IMG_2526
田口峠はフォトコントロールです。この碑の前で撮影してください。

1-P5300026
嶺方峠への登り区間は、ところによりこのようにアスファルトが撤去されています。通行注意。
また一箇所通行止めによる迂回路設定もあります(キューシートに記載)。その区間には鉄板で河川にフタをした部分があり、雨天の場合は通行注意です。

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下り区間は(震源に近いので)さらに路面が悪いです。このようにアスファルトが撤去されて全面ダート化している部分もあります。
スピードを乗せて下るのは難しいと思われます。

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登り下りともに片側交互通行箇所も複数。

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通過チェック・木崎湖キャンプ場の昨年の様子。
今年も駐車場にこのようなテントを張っていますので、バイクラックに駐輪してスタッフのチェックを受けてください。
ドロップバッグの受け渡し(希望者のみ)、仮眠所の利用(希望者のみ)もここで受け付けます。
詳細については6月1日付で参加者のみなさんにメールしています。

以上


BRM523足尾300(2015)試走レポート(藏原)

20150523.BRMたまがわ300足尾試走レポート

【試走実施日20150509 6:45スタート】~各クローズは7:00スタート-15分
たまがわ300足尾の試走に行ってきましたので、走行にあたって気を付けたい点等を
キューシートに沿ってレポートします。時間目安は、ゆっくりの方むけです。
 

☆No .1~16 (スタート~PC1)
葛飾大橋下からちょっと江戸サイで土手に上がって、一般道コースにオン。暫く土手下の一般道をひたすら走ります。no.5までは道幅が狭いところもありますので対向車に要注意。またno.6からは大型トラックも走ってますので、路肩の轍跡にバランスを崩されないように!no.12は見落としがちなので要注意。(200mほど行き過ぎた!)no.13、14の「道の駅さかい」は「関東一周」でおなじみの「ご老侯の湯」があります。余裕のある人は帰りに一風呂浴びてゴールするのも一興?(立ち寄り湯は先にもありますよ)夜間も煌々とネオンが付いていますので帰りの道標にして下さい。で、東北新幹線の高架下を通過してすぐ左手にPC1「711古河下辺見店」です。
この区間は天候状態にもよりますが、信号もさほど多くなく比較的時間の稼げる区間です。また、この先のno.31「下津原」までもそうですが、帰りの道の確認もしておくと安心です。
8:50到着9:10リスタート(クローズ10:18)

クリップボード01
(PC1 711古河下辺見店)
 

☆No .17~36(PC1~PC2)
No.17~27は、やや細かく曲がっていきますが、Qシートを確認しながら、ゆっくり行けば、さほど分りにくいところはありません。唯、前述のように夜間は目印も見難くなりますので、行きがけに道の確認を。no.28を過ぎ、一つ丘を越えるとno.29「下津原」です。帰り道はここで合流します。no.30からは栃木の田舎道を走ります。高速下を通過したno.35からはややアップダウンの道になります。
No.35吹上町を左折するとPC2静流の郷かすお までは一本道。最後に軽く上って、トンネルを通過し、下ると到着です。唯、松田さんのレポートにあるようにPC2では多種類の補給品はありませんので、場合によっては吹上町にミニストップがありますので、ここで補給するのもありかと思います。また、吹上町からの道すがら幾つか飲食店もあります。
11:45到着12:30リスタート(クローズ13:53)

クリップボード02
(清流の郷かすお 冷たいとろろそば大盛)
 

☆No .37~40(PC2~PC3)
このコースのメインデイッシュ粕尾峠に向かいます。PC2から15km位は思川の渓流沿いに緩~い勾配をのんびり上ります。15kmを過ぎるとやや傾斜が本格的になってきて、
山の神バンガローから九十九折りに入る位までが結構きつい10%前後の勾配です。九十九折りに入ると時々きつい勾配がありますが、足休めになるところもあり、淡々と上っていきます。試走時は、冷たい空気が入ったためかピークの寸前で雨が降ってきて、ピークの気温は10℃(ガーミンベース)で濡れたこともあり寒かったです。
ピークには何もありません!通過のみですが、ここから当分下りなので天候次第では
1枚羽織る必要があるかもしれません。下りの道は、R122に出る前の民家あるところまでは、はっきり言って悪い!悪路面、浮砂、道端の落ち葉に加え、雨だったので20km/h以下で下りました。R122に出たらビュ~ンと下りです。二つ目の沢入TNを通過すると群馬県になります。なぜか群馬に入ったらピタッと雨が止みましたというか、路面が濡れていません。雨は山間部だけだったようです。下に見える鉄道がわたらせ渓谷鉄道(通称 わ鐡)です。この沿線は、足尾銅山跡、富広美術館、草木ダム、高津戸峡などの観光地あります。
PC3の手前1kmの水沼駅に今コース2つ目の立ち寄り温浴施設が併設されています。
16:20到着16:40リスタート(クローズ17:15)

クリップボード03
(山の神ドライブイン 此処から斜度が!)

クリップボード04
(粕尾峠ピーク)

クリップボード05
(わ鐡 水沼駅温泉センター)

クリップボード06
(PC3 デイリーヤマザキ桐生黒保根店)
 

☆No .41~58(PC3~PC4)
PC3を出ると桐生市街を通り、おまけの3つほどアップダウンを行います。no.43 ながめ公園入り口を左折し、ちょっと行った橋の下が 「高津戸峡(渓谷)」です。
幹線道路の裏道をぬけ、no.45 堤町3丁目を左折すると桐生市街地です。さらに桐生川沿いに少しマニアックな道をたどって、山間部アップダウンです。いずれも上りらしい上りは1.5km~2km位ですからさほど厳しくはありません。試走時はこの山間部から再び雨になり、晴れの時よりも早く暗くなりました。出来れば陽のあるうちにここは通過したいですね。山を抜けると東武佐野線 田沼の駅を通って、PC4につきます。
田沼駅周辺で食事処を探しましたが、発見できませんでした。
19:30到着 20:20リスタート(クローズ21:29)
 

☆No.59~87(PC4~PC5~Goal)
PC4を出てすぐ最後のアップダウンです。引続き雨の中上り始めたのですが、インコーナーの傾斜がきつく、暗い中予期せぬ傾斜のきつさに対応できず久々の立ちゴケをしてしまいました。結構車も来ますので、夜間は要注意です。が、それも2km弱ですので、車に気をつけながらゆっくり上れば問題ありません。山をスピード控えめに下って、no.59 犬伏町を左折、両毛線の踏切を通過し、K67に合流すればほどなく
往きに通過した「下津原」へ戻ってきます。後は、行き道を戻るのみ。
No.83からの土手下の道は、道幅が広くないにも拘らず、夜間ということもあり、車がスピードを落とさずに走っています。確実に前後、ヘルメットライト点灯させ、存在を誇示して下さい。
PC5 20:40到着 23:05リスタート(クローズ0:37)
Goal 0:53 到着 (クローズ 2:45)

クリップボード07

当日ゴール受付(前半)+試走担当/藏藏原


BRM523足尾300(2015)試走レポート(佐久間)

 5月10日(日)7:00スタートで試走してきました。
 初心者なりに幾つか注意点がありますのでレポートいたします。
 
 松田さんを含むBRM523足尾300の試走レポートはこちらから<BRM523試走レポート

 当日は、北西の風が強く、粕尾峠の麓まで7割方向かい風、峠を登ってから桐生に降りるまでも向かい風に泣かされた試走でした。
また、獲得標高的には300では標準的なものになりますが、上り部分がが固まっていますのでカセットは少し大きめで行くのがいいと思います。自分は後ろ12-27Tを入れて行きギアが足りずに苦労しました。

20150510-152444-115

 各PCの時間(カッコ内マージン)は以下のとおりです。
  PC1 セブンイレブン古河下辺見店 9:25(1:08)
  PC2 清流の郷かすお 12:53(1:15)
  PC3 デイリーヤマザキ桐生黒保根店 17:03(1:17)
  PC4 セブンイレブン佐野栃本町店 20:04(1:44)
  PC5 セブンイレブン野田関宿台町店 22:36(2:16)
  GOAL セブンイレブン葛飾東金町6丁目店 11/0:49(2:10)
 

当日の天気

 当日の気温(サイコン読み)は以下のとおり。
20150510気温

 上は30度ぐらい、下は10度ぐらいとちょっと寒暖の差があります。
 晴れていたので助かりましたが、前日試走をした松田さん、藏原さんは雨に振られかなり寒い思いをされたようなので天気によりけりですね。
 粕尾峠の上りで汗をかきながら一気に約1100mを上がります。ダウンヒルがぐっと冷えて体感10度を割る感じまでさがります。
また、夜の江戸川沿いを戻ってくる時にも10度ぐらいまで冷え込みました。当日の天気にも依りますが、ウェアには余裕を持って1枚余分に持ったほうがいいと思います。

 いつものごとく、ウェア系は
  上:ファイントラック(長袖)+長袖ジャージ
  下:ビブ+アームカバー(クール)
  防風ベスト(薄手)、ウインドブレーカー
  ハーフグローブ、靴下はショートタイプ←失敗下りと夜に冷えたらめっちゃ寒い
  ボトルは1本で1Lタイプ
 

コースについて

 コース的には、三分割で感覚的には100km平地基調、100km上りって下る、100km平地基調になります。獲得標高的には、ほぼ真ん中の100kmで9割方登ることになります。
 初心者的には前半戦で余裕を持ちながら、中盤でマージンを取り崩して、後半はマージンを回復させつつ走るといった形になります。

 上りは、松田さんのレポートにあるように、後半斜度が11-12%の部分もあります。目安的には、PC2で1時間ぐらいマージンが取れれば余程上りが弱くなければ完走できると思います。峠を越えて下って桐生市街を過ぎて、No55からPC4までとPC4の先の唐沢山までアップダウンが続きますので脚に余裕を残して走ってた方がいいと思います。唐沢山はイン側の斜度が12%超の所もあります。全長2kmぐらいなので押し歩きしてもいいと思います(自分も無理をせず一部歩きました)。また前週コースチェックにいったスタッフは走り屋の車になったと聞きました。真っ暗で真ん中にキャッツアイがありますので、こちらも明るめのライトを点灯してゆっくり上って下ってください。
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 最後のPC5からGoal迄、約40kmになります。アベレージで約20km/h約36kmになります。アベレージで約17km(2015/05/19修正:試走によるゴール地点の見直しにより距離が短くなりました)必要になります。最後の部分は平坦で信号もかなり少なくなりますので大丈夫だと思いますが、PC5でちょっとマージンがあると気持ちが楽になります。

 もちろん速い人(上りに強い人)にとっては全体的に高速コースとなりますので、かなり余裕をもって帰ってこれると思います。
 

★粕尾峠の下りですがかなり注意が必要です★
 133kmの粕尾峠から約140km近辺まで道路が荒れたところが沢山ありますし、砂が多量に浮いています。後ろや前から自動車が来ると路肩の近い方の砂が多量に浮いた部分に逃げることなります。自分もかなり怖い思いをしました。この区間下りですが、最大15km/h未満推奨です(もっと遅くてもいいかも)。
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 また峠の上に施設がないため、携帯電話(Docomo☓、au☓、softbank?)が使えません。峠の下りで事故を起こすと車を手配するのもかなり難しくなります。十分に注意して下ってください。

 今の時期、天気が良ければ新緑の中を走れるので上りはじめはかなり気持ちがいいと思います。
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補給について

 補給ですが、PC2清流の郷かすおを越えて粕尾峠を降りた草木ドライブイン(155kmすぎ)まで約50kmの間、コンビニなどありません。途中にはポツポツと自販機で飲み物しか補給できませんので注意してください。最後に飲み物を調達できるのは、約126km近辺の山ノ神ドライブインになります。この先自販機がなくなりますのでここまでで飲料水などの調達をお願いします。
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 清流の郷かすおはお食事処(そば)、ジェラート屋、簡単な軽食(だんご、赤飯おにぎり、まんじゅう、焼きそば等)、産直野菜(沢山)しかありません。
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 手前の#35「吹上町」交差点のミニストップ栃木インター店か、#35から約3.6km先のファミリーマート栃木尻内町店で補給食を調達するのがいいと思います。お食事処もそれほど広くないので、清流の郷かすおの前後にお蕎麦が食べられるとことろが幾つかありますので、そちらでお昼をとってもいいかもしれません。

 また、帰りのPC5を越えてから、江戸川CR沿いの道に入るとほぼコンビニなどがなくなり補給がし難くくなりますので、PC5セブンイレブン野田関宿台町店で調達するか、15km先のローソン春日部西金野井店までのコンビニで調達しておくのがいいと思います。また、夕食を食べるポイントもラーメン屋がコンビにしかありません。江戸川CR沿いの道は自販機も少なくなりますので注意してください。
 

まとめ

 一部、補給や峠の下りで注意が必要ですが、コンセプトの「気持ちよく一山登って帰って来よう!」のの通り、天気に恵まれれば走って楽しいコースです。みなさん峠でハアハアして無事に帰ってきてください。

 ゴール受付は、セブンイレブン葛飾東金町6丁目店から1.7km先の柴又公園の屋根付きの休憩スペース付近(寅さん記念館の上)になります。夜の江戸川CRの側道からの柴又公園への侵入口はこんな感じです。通行止めの看板の横を抜けて街灯のあるところがゴール受付です。
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 スタッフ一同ゴール受付で柴又名物を用意して(予定)お待ちしております。

以上