賛助会員の小林さん、山田さん、スタッフの佐久間さんの試走レポートです。
参考にしてください。防寒対策は十分にお願いします。
佐久間さんのレポートにはランチ情報もありますよ。
2019年BRM216鴨川200
https://ajtamagawa.org/2019brm/2019brm216/
賛助会員の小林さん、山田さん、スタッフの佐久間さんの試走レポートです。
参考にしてください。防寒対策は十分にお願いします。
佐久間さんのレポートにはランチ情報もありますよ。
2019年BRM216鴨川200
https://ajtamagawa.org/2019brm/2019brm216/
伊地知さん・鈴木さんの認定試走レポートです。
参考になさってください。
竹原さん・高木さんが12/22に実施した認定試走のレポートです。
参考になさってください。
そのほか、
といったご感想もいただいております。前口上には騙されるな!!!!!!
BRM105 チバラキ600 (2019)のページは下記になります。
→ BRM105 チバラキ600 (2019)
10月20日(土)7:10スタートで試走してきました。AJたまがわ事務員の佐久間です。
粕尾峠中腹から小雨、峠越えの時には土砂降り。装備が足りずに下って低体温症もどきになりDNF。足尾駅から輪行で帰ってきました。
この日は、全体的に天気が不安定で、下ってからも後半で雨に振られたようです。途中までですが、レポートします。
当日は、北の風がそこそこ強く、粕尾峠の麓まで8割方向かい風でした。
各PCの時間(カッコ内マージン)は以下のとおりです。
PC1 セブンイレブン古河下辺見店 9:28(+1:15)
PC2 ファミリーマート鹿沼粟野町店 12:11(+1:39)
NO.29 DNF 16:07(+0:32)(雨宿り含)
途中キツイ坂の部分を歩いてもPC2で1時間マージンがあれば、上りが遅くてもPC3でタイムアウトになることはないと思います。
上は23度ぐらい、峠の下は冷え込んで6度ぐらいとちょっと寒暖の差があります。例年よりちょっと寒めです。
夜の江戸川沿いも10度ぐらいには冷え込むので1枚余分がいいかもしれません。
雨が振らなければ下記の装備でなんとかイケたのですが… 良い子はちゃんと雨装備持ちましょう。
いつものごとく、ウェア系は
上:機能性インナー+長袖コンプレッション(薄手)+半袖ジャージ
下:ビブ+タイツ(コンプレッション)
ウインドブレーカー
ハーフグローブ+フルグローブ(薄手)、靴下はウール
ボトルは1本
コース的には、三分割で感覚的には100km平地基調、100km上りって下る、100km平地基調になります。獲得標高的には、ほぼ真ん中の100kmで9割方登ることになります。
前半で少し余裕を持ちながら、粕尾峠越えで1時間マイナスぐらいで走れれば大丈夫だと思います。
もちろん速い人(上りに強い人)にとっては全体的に高速コースとなりますので、かなり余裕をもって帰ってこれると思います。
◇スタートからPC1
はじめの江戸川沿いは細い道で、車多めが続きます。トレインで固まらないように進んで下さい。この区間はほぼフラットです。
◇PC1からPC2
PC1を出た後に車多めになります。大きな工事車両、トラックが沢山走っているので十分に注意してください。この区間はPC2が標高100mぐらいで。ゆるい上りになります。大きな上りはありません。
PC2には少ないですがイートインがあります。広くはありませんので、これ以降の道の駅やドライブイン等で昼食でもいいと思います。
DNFを考えるならここでエスケープしないと、峠を越えることになります。
◇PC2から粕尾峠
最大斜度で12%ぐらいで、激坂はありません。標高はありますが、登りやすい峠だと思います。
紅葉が始まっていました。ここ数日の冷え込みで当日はもう少し色づいていると思います。
★粕尾峠の下りですがかなり注意が必要です★
134kmの粕尾峠から約140km近辺まで道路が荒れたところが沢山ありますし、砂は浮いていませんが、落ち葉ががっちりと積もっています。上りの車もあります。この日の下りは滝のような雨で視界も悪く、ゆるゆると下るのが精一杯でした。
また峠の上に施設がないため、携帯電話が使えません。峠の下りで事故を起こすと車を手配するのもかなり難しくなります。十分に注意して下ってください。
また、わたらせ渓谷鐵道(わ鐵)の本数が1時間に1本と多くありません。
(えきから時刻表 足尾(路線名一覧))
鉄分補給にはいい鉄道ですが…(笑
山の天気は変わり易いので、装備はちゃんと用意しましょう(大反省)。
当日はスタッフ一同ゴール受付でお待ちしております。
過去の試走レポートはこちらから<足尾300試走レポート>
以上
コース担当の桑田です。
2018/10/13開催のBRM1013小鹿野200の認定試走に行って来ました。コース注意点など記載させていただきます。
■コース概要
まずコースですが、昨年の走行会『さいたま130』を発展させたものとなっています。そのため往路の白石峠までは、昨年と同一となります。昨年の試走レポートも(前半まで)参考にされて下さい。
走行会さいたま130
※内容は昨年の状況です
コースの半分は埼玉の平野部を走りますので、フラットですが市街地なので信号多し。残り半分での大きな登りは、前半の白石峠、後半の山伏峠の2つとなります。前半は短いですが斜度がきつく、後半は中程度の斜度が長く続く構成です。
■当日の天候とウェア
当日の天候は雨。7時にスタートして、既に8時にはぽつぽつと降ってきました。予報では12時から降るということだったのですが…。そこからは多少の強弱はあれど、ゴールまでレインウェアを脱ぐことはありませんでした。気温は平地で概ね20度弱。白石峠では標高800m程度ありますので12~13度程度まで下がりました。
ウェアは
・夏用アンダー
・半袖ジャージ
・アームカバー
・秋用ニッカー(ひざ下までカバーするもの)
・サイクルキャップ
これにレインウェア上下を着て、ちょうど良い感じでした。
■スタート地点
まずスタートの大崎公園ですが、公園内は自転車走行禁止です。必ず入り口で下車をお願いします。スタートの受付は、公園の一番奥に開設します。入り口からは見えませんが、この緑色の道を歩いて奥まで移動すると見えてきます。
■PC1まで
スタートから約30kmは、さいたま市と周辺の市街地走行が続きます。荒川を越えると川島町の田園地帯に入ります。
No.16 用水路沿いの細い道の突き当りを右折します。この林屋さんという酒屋の古びた看板が目印です。
No.17 橋から下った直後に左折します。スピードが乗りますが、気持ち良く通過しないようにして下さい。
No.18 大型車進入禁止の標識はこれです。
PC1 セブンイレブン鳩山熊井店
2月に建て替わってローソンからセブンイレブンになっています。半年以上が経過しているのですが、google map などの情報は未だにローソンのままとなっています。誤りではありません。
■PC2まで
PC1を過ぎると、アップダウンが始まり平坦が無くなってきます。64km地点から白石峠が始まっていきなり斜度がきつくなります。その上、道も狭い部分が多く、集落もあって車の往来も普通にあります。登る際には十分気を付けて下さい。ちなみにこの峠は200mおきに残り距離の表示があります。それを目安にペース配分すると心が折れずに頑張れる…と思います。
試走当日は、キバナコスモスが随所に咲き乱れていました。
白石峠を登ると、No.28からの下りです。定峰峠へ下るのですが、この林道は走り屋対策でこのようなバンプが設置されています。
登った後に気持ち良く下りたいところですが、『全くスピードが出せません』ので、スピードを抑えながら下って下さい。15~20km/hが目安です。
また、途中に工事区間があり100m弱の未舗装箇所が出現します。ここは手前から『工事中』の看板が出てきますので、看板が出てきたら減速するようにして下さい。
定峰峠からは秩父まで一気に下ります。舗装も良く道も広いですが、晴れの日は観光客も多くなりますので気を付けて下さい。ちなみに私は大きな鹿2頭と遭遇しました。
No.30 「高篠小前」交差点
ここは2段階右折が必要です。ちゃんと自転車用の信号もありますので、こちらに従って右折を行って下さい。
No.32 右折をしますが、小さな交差点なので見落としがちです。この和菓子屋さんが出たら目印です。『一時停止』の標識の左側には、札所の看板があります。
■PC3まで
PC2のローソンで折り返し、まずは秩父ミューズパークへの登りをこなして下さい。街中にある丘の上に公園があります。晴れていれば、ここから非常に良い景色が望めます。
秩父の駅前を過ぎると再び登りの開始です。この次の峠は山伏峠(標高約600m)なのですが、駅前を過ぎてから12kmかけて延々と600mまで登ります。
いわゆる『峠道』が始まるのはNo.44の正丸トンネル交差点を右折してからですが、その時には既に2/3を登り終えています。ここまで来たら間もなく山伏峠ですので、あと少しだけ頑張って下さい。
山伏峠まで辿り着いたら、後はほぼ下るのみです。時間的な貯金はここから回復出来ますので、まずは慌てずにPC3を目指して下さい。
■PC4以降
PC3以降は、再び市街地が始まります。特に川越市内は道も狭く渋滞も激しいです。通過は夕方の時間帯となる方が多かろうと思います。早めのライト点灯をお願いします。
No.62の交差点はこの様な形状になっています(画像の青い標識参照)。感覚としては直進です。写真で黒い車のいる方向に進みます。
No.65 「二ツ宮」交差点
Y字路で二段階右折となります。交通量が多い交差点なので、進行に注意して下さい。
No.69はこのような長い交差点名に変更されています。goolge mapなどには、まだ未反映です。
さいたま新都心を通過した後は『見沼田んぼ』の農道に入ります。さいたま市内なのですが、街灯が一切ありませんので明るいライトが必要です。信号の無い快適なサイクリングを満喫して下さい。
No.76はこちらの看板を目印にします(この看板の『次の十字路』で右折です)が、付近に街灯などはありませんので見落としがちです。この画像の看板が明るいのは、撮影用にvolt800をマウントから外して照らしているからです。
農道を通過したら、国道に出ます。ここまで来ればあと1kmでゴールです。最後まで気を付けて帰って来て下さい。
■参考タイム
最後に、参考として私の通過時刻を掲載します。
※『+』の時間はPCクローズタイムからの貯金を表しています
PC1 9:20 2h20m、+1h7m(49.8km)
PC2 12:20 5h20m、+1h12m(98.9km)
PC3 15:12 8h12m、+1h52m(152.0km)
PC4 16:53 9h53m、+2h11m(182.5km)
ゴール 18:10 11h10m、+2h20m(204.3km)
PC3に向かう途中の山伏峠越えで大きな登りは終わります。そこまで粘ってPC3に到着出来れば、山伏峠からの下りのおかげで一気に貯金が増えているのが分かります。
試走当日は終日雨で大変でしたが、当日は晴れることを祈っております。
それでは皆さんの参加をお待ちしています。
9/1に事前認定走を実施しました。
昨年も事前認定にて走っており、その際に試走レポートも作成していますので、今回はそちらの修正・補筆のかたちにとどめます。
試走当日はあいにくの雨でした。この日しか日程がとれなかったのでしかたがない…
しかし、スタート直後の雨はこの時期ですと身体を冷やしてしまうというほどでもないですし、シューズの濡れなど、きちんと対策していればそれほどキツくも感じませんでした。
GPSログを見ると思っていたほど巡航速度が出ていなく、やはり走行に影響があるのは間違いないですが。
スタート直後から降り出した雨はときおり強くなりつつ、結局PC3の直前まで200kmほど降り続けました(笑)
この日のコース上最低気温は軽井沢付近の12℃、最高は27℃前後でした。最高気温がかなり抑えめだったので走りやすかったですが、12℃の雨は人によってはしんどいかもしれません。
このぐらいまでは全然あり得ますので、装備の確認をお願いいたします。
結果を貼り付けておきます。
スタート 1日21:10
PC1 23:08 +1h14
PC2 03:04 +2h18
chk1 05:18 +2h08
PC3 7:56 +2h32
PC4 10:06 +3h04
chk2 13:52 +1h42
Fin 15:17 +1h53 total 18h07
PC4から白沢峠にかけてで貯金を1時間半ほど失っていますが、これはバテによるものです(笑)
旅の駅鬼無里で1時間ほど浪費しました。自分はかなり登りが苦手なほうですが、それでも30分ほどのロスでこなせる範囲だろうとは思っています。
ビビりすぎないようにお願いします。
それでは当日スタートでお会いできるのを楽しみにしています。
よろしくお願いします。
BRM907白馬・木崎湖300 (2018)のページは下記になります。
→ BRM907白馬・木崎湖300 (2018)
賛助会員の相良さん・畑中さんが8/25に実施した事前認定のレポートです。
参考になさってください。
BRM907白馬・木崎湖300 (2018)のページは下記になります。
→ BRM907白馬・木崎湖300 (2018)